いま話題の『ジャミンギョン カタツムリクリーム』は、
カタツムリ分泌液を利用したものです。
別名「エスカルゴクリーム」や「スネイルクリーム」と呼ばれます。
日経トレンディによると、こうした生き物が由来の「多様生物
コスメ」という自然派素材がこれから増えていくそうですね。
カタツムリだけでなく、キャビアやナマコなどを素材として
できた化粧品を『ジャミンギョン カタツムリクリーム』を使う
ように違和感なく手にする時代がきそうです。
カタツムリクリームの始まりは、
カタツムリ養殖業者のもとで働く人たちの小さな傷が急速に
回復することにヒントを得たというのです。
南米・チリのエリシーナ社がカタツムリクリーム作り
北アメリカやヨーロッパで人気が出ていますが、
化粧品としての研究・開発はだいぶ時間がかかったそうですね。
韓国にも輸入され、TVショッピングなどで話題になり売れ、
美容大国だけにジャミンギョン(孜民耕)やイッツスキンなど
のメーカーが商品開発に加わりました。
2011年には、何社かが日本で販売するようになりました。
BBクリームの人気と同じ感じがしますね。
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